講演・活動レポート(2020年9月)

9月29日(火)

二階幹事長訪問

観光産業振興議員連盟で先月の緊急集会で取りまとめた決議文を二階幹事長に申し入れしました。 観光産業での山積する課題に向け提言してまいります。



9月29日(火)

静岡県訪問

日頃よりお世話になっている山田まこと静岡県議の県議会議長就任を祝う会に出席しました。 沢山の方が来場される中、万全の感染症対策もされており素晴らしい会でした。





9月28日(月)

清和政策研究会

私の所属する清和政策研究会【細田派】のパーティーが開催されました。 コロナ禍での開催となったため、会場を数か所に分けて着席する新しい様式で行われ、菅総理をはじめ、安倍前総理、森元総理も駆けつけてくださいました。 オリンピック開催の強い決意をともにしました。





9月28日(月)

今週のひとこと

涼秋の候、戸外でレクリエーションを楽しむ人々の姿が目につくようになりました。これまでの9ヶ月間は緊張が続く辛い毎日でしたが、これからは身も心も縮むような刻を抜け出し、少しでもリラックスでき、なおかつ将来に前向きな展望の感じられる出来事がもたらされることを期待したいです。
自民党政務調査会では連日、来年度国家予算の概算要求及び税制改正要望に関する議論が積み重ねられています。各地からは様々な声が届いており、大変な中、貴重なご意見ご要望をお寄せくださる皆様に改めて感謝申し上げたいと思います。どんなときにも現場最優先を貫いて、しっかり現実を見据え、実のある政策を打ち出せるよう力を尽くします。
社会保障分野で働く方々から、今年はご自身の健診機会が得られなかったとの話をしばしば伺います。国民の生命と暮らしの守り手が健やかな笑顔で活躍できる社会環境を整えることも重要な政治の役割です。とくに医療福祉は就業者の女性比率が高く、いずれも国家資格を有する貴重な人材が豊富な分野です。就業女性の安定雇用とキャリア形成という観点からも、幅広く職場環境の改善に資する対策を提案して参ります。

9月24日(木)

岡山県訪問

岡山県看護連盟看護管理者・教育者セミナーにて、看護政策等について講義しました。 リモートでの会議参加者メインで皆様の声を聴くことができました。その後連盟役員の皆様と意見交換しました。





9月23日(水)

女性財団発足会

女性の心身の健康及び社会的活躍を後押し生涯のウェルビーイングを支援し女性健康と幸福の実現を目指す日本女性財団の発足会が開催されました。女性活躍の実現に向け全力で取り組んでまいります。



9月19日(土)

ビデオメッセージ

看護管理者・看護教育者を対象とした秋田県看護連盟トップ・リーダーセミナーが開催され、皆様に向けたビデオメッセージを送らせて頂きました。次回は直接お会い出来ることを楽しみにしております。





9月19日(土)

北海道訪問

札幌に続いて、北海道看護連盟ブロックゼミナールin帯広が開催され、お招き頂きました。国政報告を行い、連盟会員の皆様と意見交換しました。看護職の代表としてがんばります。





9月18日(金)

今週のひとこと

万感の思いを秘めた重厚な布陣で危機管理内閣が始動しました。一人ひとりを守り大切な未来を創りだす、真心のこもった政治が体現されることと期待されています。およそ一年前、私たちはワクワクしながらラグビーの試合を待ち、選手達の活躍に勇気をもらい、心を一つにしていました。令和の訪れは、スポーツの新たな可能性をも伝えてくれたように感じたものです。年明け以降に経験した過酷な感染症対策を通じては、より高い成果を得るために必要な集学的取り組みや厳しい鍛錬について考えさせられました。
これから10ヶ月後には、日本がオリパラ大会の新機軸を示すこととなります。各国選手団は日々研鑽に余念がなく、聖火は東京で出番を待っている、そうした中で私たちはいま何をやるべきか。リスクを避けて仕事も家庭も健やかに、スポーツ・文化・観光が円滑にできる環境を整えるため、まずは必要な方々のためのセルフチェック機会を一刻も早く普及すべきと考えます。個人の努力だけでは容易に克服できない難題をクリアする公助が、一層効果的に伸展することを願い、新たな政府のもとでも一日一日を大切に微力を投じて行こうと思っています。幅広く競技分野の関係者に現状を伺って、やるべき支援を早急に講じ、スポーツ文化の火を点し続ける努力をしたいです。がんばります。※連休前ですので本日更新致します。

9月14日(月)

自民党【新総裁誕生!】

自民党総裁選挙が開催され、新総裁に菅義偉官房長官が選出されました。7年8カ月官房長官として安倍政権を支え、自助・共助・公助、そして絆をスローガンに多くの全国の党員、議員票を獲得しました。新たなリーダーを筆頭に全力でがんばってまいります。







9月14日(月)

今週のひとこと

だいぶ夕暮れが早くなり、豊穣の秋到来を感じます。国政は新体制への移行を控えて緊張感を増し、政策面では来年度予算概算要求について着々と議論が進められています。未だ感染症有事の最中にあることを肝に銘じ、浮き足立つことなく職責を果たす覚悟です。
解決困難な課題にも果敢に立ち向かい、一人ひとりの笑顔溢れる健全な未来づくりのために一歩前へ歩みを進めたいと思っています。
つい先日、長年取り組んできた女性活躍に関連して大きな動きがありました。生涯に渡る女性のwell-beingサポートを通じ国民福祉の向上に寄与する目的で、一般財団法人日本女性財団が創設され、活動を始めたのです。従来の発想を超え社会各層から幅広く自由な参加を募って次世代型の女性活躍支援を進めます。健康活力社会を牽引する女性の社会参加と自己実現を力強く後押ししようとする新たな動きに共感しています。同じ想いを抱く仲間と心をひとつにして、思いやりと希望に溢れる暮らしを実現できるよう、地道に努力を続けたいです。

9月10日(木)

観光産業振興議員連盟【緊急集会】

自民党観光産業振興議員連盟緊急集会が開催されました。関係団体、関係省庁と多く皆様が参加され、コロナ禍での現状について意見交換を行いました。議連として日本の重要産業として位置づけられる観光産業について、検査体制の早急な整備を求めてまいります。





9月8日(火)

自民党総裁選選挙2020【特設サイト】

自由民主党総裁選挙が告示されたことを受け、党本部ホームページにて
総裁選特設サイトを開設いたしました。

https://www.jimin.jp/election/sousai20/

9月8日(火)

総裁選挙管理委員会

総裁選挙管理委員会が開催され、総裁選挙の告示、立候補者届出・推薦届出等手続きが行われました。国会議員票394票(衆参両院議長除く)と都道府県連票141票の計535票で争われ、14日の両院議員総会で新総裁が決まります。





9月7日(月)

今週のひとこと

安倍総裁の辞任表明を受け、自民党では新たな総裁選出の手続きが進められています。新型コロナウィルス感染症の克服に向けた一層の結束強化と、激動する国際情勢を優れた外交手腕で乗り切る盤石な政治の舵取りが焦点になると考えています。苦悶の渦中にあっても刻は待たないことをしみじみ感じつつ、健全な未来を創るため勇気を振り絞って、自らの意思で誠実に歩を進めていく覚悟です。
唾液による抗原定量検査が着実に増え、新型コロナウィルス対策の肝となる検査体制がだいぶ拡充しています。季節性インフルエンザ流行期より前に、当面の診断治療方針がある程度共有され、専門人材と個人防護具等の供給が確保されるよう政策面でもしっかり支援を強化して参ります。また来春の就職を希望する学生等の間で、卒業と就業を不安視する声が強くなっています。巣立ちを迎える若者が、将来への希望や人生設計を見失うことのないよう、一人ひとりに寄り添う支援を充実したいと考えています。

9月6日(日)

青森県訪問

青森にて「第5回世界黒にんにくサミットin十和田2020」が開催され、お招き頂きました。コロナ禍での黒にんにく免疫向上レシピや応援プロジェクトなどあり、素晴らしいイベントでした。その後、江渡青森県連会長事務所訪問、青森県看護連盟十和田支部の皆様と意見交換を行いました。









9月5日(土)

北海道訪問

札幌にて北海道看護連盟ブロックセミナーが開催され、国政報告させていただきました。対象支部の多くの方が参加され、皆様の声を聴くことが出来ました。看護職の代表の国会議員として全力でがんばります。





9月3日(木)

文部科学部会

党本部にて文部科学部会が開催され、令和3年度文部科学省概算要求の検討状況、税制改正要望の検討状況について議論しました。



9月2日(水)

北海道訪問

自民党北海道連、自民党札幌市連に訪問させて頂きました。また北海道看護連盟役員会に伺い皆様と意見交換を行いました。





9月2日(水)

総裁選挙管理委員会

党本部にて、総裁選挙管理委員会が開催され総裁選挙の運営等について議論しました。総裁選挙は今月8日に告示し、14日に両院議員総会を開いて投開票を行う日程で正式に決まりました。





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