講演・活動レポート(2021年2月)

2月27日(土)

石川県看護連盟リモート研修

2020年度石川県看護連盟会員研修にて、「withコロナ新時代の看護」10年歩みをテーマにリモート講演し、現場の皆様からの声を聴くことが出来ました。看護職の代表として政策提言して参ります。



2月24日(水)

さくら振興議連プロジェクト

さくら振興議連総会が開催され、東京オリンピック・パラリンピック大会聖火リレー【さくら植樹・記念石碑設置】プロジェクトについて議論しました。東京五輪のレガシーとして日本中にさくらの苗木の植樹と記念の石碑が設置されます。聖火リレーは3月25日福島県からスタートです。日本中が盛り上がることを楽しみにしています。



2月22日(月)

今週のひとこと

医療従事者等への予防接種が始まり、様々な感想を聞くようになりました。聖火リレーとCOVID-19収束の両方が順調に進むことを願います。また先頃の医療職を応援するチャリティイベントでは、主催者が観戦者等にPCR検査機会を提供し陰性確認のうえ入場するなど先進的な取り組みが示されました。ひとり一人が“参戦”し一体となってエキシビジョンマッチを完成させていく、見事なモデルだと思います。互いを思いやる心を持ちながら、様々な立場の人々が知恵と技術を駆使して試練を克服する!未だ道の途中ですから、諦めず投げ出さず、めざす目標に到達できるよう着実な歩みを続けたいと思います。

2月18日(木)

自民党医療系議員団勉強会

私が座長を務める医療系議員団I-MATプロジェクトチームでは、新型コロナの医療提供体制の強化を進める上で、医療人員確保、特に潜在看護師の活用での実態調査等に関して、末富防衛省人事教育局人材育成課長、浅香東京医科歯科大学医学附属病院看護部長をお招きし、意見交換を行いました。





2月17日(水)

新型コロナウィルス感染症対策本部

党本部にて新型コロナウィルス感染症対策本部・社会保障制度調査会、新型コロナウィルスに関するワクチン対策PT役員会が開催され、新型コロナワクチンをめぐる現状等について議論しました。



2月17日(水)

医療系議員団視察

自民党新型コロナウィルス対策医療系議員団で、北里大学白金キャンパスに視察に伺いました。イベルメクチンのCOVID-19に対する適応追加を目指し医師主導治験の研究紹介等、取り組みについて伺い、意見交換を行いました。





2月16日(火)

西村大臣訪問

自民党観光産業振議員連盟で西村経済再生担当大臣を訪問し、新型コロナウィルス抗原検査キットの生産を求める提言を申し入れしました。課題は山積しておりますが、収束に向け議論して参ります。





2月15日(月)

今週のひとこと

令和2年度医療関係職種の国家試験が順次施行されるなか、14日に予定されていた看護師国試は、13日深夜に発生した福島県沖地震の影響で開始時刻を遅らせる措置が執られました。感染防止対策のため臨地実習を充分に行えない中で、学生始め多くの関係者が悩みながら様々に工夫をし、ようやく迎えた大切な通過点でもあります。医療福祉職をめざす方々が将来への希望を抱いて難関を突破し、堂々と現場で輝けるように、精一杯の後押しを続けたいと思っています。在学中の方々には引き続き、修学継続のための支援と最大限の実習代替え措置が行われるよう手を尽くします。過酷な試練を経験したことは、いずれ必ず大きな実りをもたらすと信じ、心から応援しています。

2月14日(日)

静岡県訪問

静岡県看護連盟「看護代表者会議・ワークショップ」が開催され、講師としてお招き頂きました。看護の代表議員としての活動、看護関連の政策について講演し、皆様と意見交換を行いました。代表議員として皆様からの声を政策提言して参ります。





2月9日(火)

COVID-19ワクチン接種体制の構築へ向けた提言

本日政調審議会で、ワクチン接種体制の構築へ向けた提言の審査を行いました。その後、本部長・座長より、総理大臣に申し入れしました。

☆210209COVID-19ワクチン接種体制の構築へ向けた提言 PDF
(別ウィンドウが開きます)



2月8日(月)

今週のひとこと

節分を過ぎ、早くも花粉症の季節がやってきました。これからも手洗い・マスクは続けつつ、まずは発症・重症化リスクの高い層へのワクチン接種を契機に、COVID-19軽症化への第一歩が踏み出せることを期待しています。また地区単位・施設単位に一斉検査する自治体や、抗原検査の簡易キットで数日毎にセルフチェックする事業所が増えています。お互いが安心感を持って社会活動するために、今何をすべきか考えた結果、テストを積極的に利用しよう!との動きが加速しているのです。行政はこうした動きをしっかりサポートすべきだと考えます。今なお高い検査のハードルを下げ、必要な人が必要な時に、適切な確認ができるよう、さらなる支援の拡充を提案して参ります。

2月6日(土)

リモート会議(和歌山)

和歌山県看護連盟の皆様とリモート会議を行いました。国政でのコロナ対策はじめ看護政策について講演し、現場の皆様の声を聴くことが出来ました。看護職の代表として全力でがんばります。





2月5日(金)

経済成長戦略本部

政務調査会経済成長戦略本部が開かれ、緊急事態宣言の延長等を踏まえた経済支援策について議論しました。



2月3日(水)

厚生労働副大臣訪問

自民党医療系議員団で三原厚生労働副大臣に第6次・第7次提言を申し入れしました。収束に向け全力で取り組んで参ります。





2月3日(水)

観光産業振興議連

自民党観光産業振興議員連盟役員会が開催されました。関係団体より、緊急事態宣言発令に伴う支援に関する緊急要望を伺いました。課題は山積しておりますが対策に向け議論して参ります。





2月2日(火)

2020年オリパラ東京実施本部

スポーツ立国調査会・2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部合同役員幹部会が開催されました。森善朗競技大会組織委員会会長、橋本五輪担当大臣が出席され、日本のコロナ対策の現状と東京大会開催に向けた準備状況について議論しました。





2月2日(火)

政調審議会

政調審議会にて、国会提出法案の審査を行いました。



2月1日(月)

ワクチン対策プロジェクトチーム合同会議

新型コロナウィルス感染症対策本部新型コロナウィルスに関するワクチン対策プロジェクトチーム合同会議が開催され、最新の感染状況、ワクチン接種の準備状況、無症状者・軽症者への対応について議論しました。



2月1日(月)

今週のひとこと

WHOが新型コロナウィルスによる感染症の正式名をCOVID-19と定めてから、まもなく一年です。人類社会は容認し難い損失を被りつつも、互いを慈しみ叡智を活かして、驚くべき速さでワクチン接種開始にこぎ着け、克服への端緒を開いています。今、わたしたちの時代。新型コロナウィルス(SARS-COV2)は、この時代を生きる私たちひとり一人に、生きるとはどういうことなのか、命とは何かを問いかけているようにも感じます。苦しい最中にも授かる生命あり、志を立てて試験に挑む若者あり。先を見通すことはそう容易ではありませんが、必ず春は来る。少し先の未来を信じてこの瞬間を大切に、後悔しないように過ごしたいと思います。

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