講演・活動レポート(2011年3月)

被災地宮城県への訪問

3月26日(土)・27日(日)

東日本を襲った巨大地震・津波発生から2週間。血圧計などが入った訪問バックを携え、物資を持参して被災地宮城県を訪れることができました。
名取市内の在宅の看護職を訪問し現地の状況を伺ったり、避難者の健康相談を行ったりしながら、多賀城、仙台新港、蒲生海岸、塩釜、港変電所、岩沼、そして仙台から福島県境までの海沿いの地域を訪ね、甚大な被害を目の当たりにしました。

亘理郡亘理町・山元町、名取市の状況


線路の枕木が波に持ち上げられ原形をとどめていません。



津波に襲われたコンビニ


樹木も電柱もすべてなぎ倒されて



陸に押し流された船


お互いに協力し合って(名取市内)

平成23年東日本巨大地震緊急災害対策本部情報交換会議

3月23日(水)



東日本巨大地震の発生を受け、自民党は、
谷垣禎一総裁を本部長とする「平成23年東日本巨大地震・津波緊急災害対策本部」を3月11日15時に設置。
これまでの数々の災害対応の経験を生かし、総力で対策に取り組んでいます。


東日本巨大地震に係る政府対応について質問

3月22日(火)


参議院予算委員会で東日本巨大地震に係る政府対応について質問いたしました。
詳細記事はたかがい恵美子の活動報告をご参照ください。
(クリックするとPDFファイルで開きます。)

自由民主党厚生労働部会・看護問題小委員会合同会議

3月4日(金)

自由民主党厚生労働部会・看護問題小委員会合同会議を開催。
看護問題小委員会で「穏やかな最期を保証するコミュニティづくり」をテーマに昨年10月から5回にわたり開催してきた勉強会の中間報告書案を議論。 報告書は合同会議において厚生労働部会に受理されました。
詳細は「たかがい恵美子の活動報告(平成23年3月9日発行)」日本看護連盟Weeklyアンフィニ【No.251】をご参照ください。
中間報告書案はこちら (クリックするとPDFファイルで開きます。)

過去の講演・活動レポート