9月29日(水)
日本の新たなリーダーを決める総裁選挙が開催され、決戦投票の結果、岸田前政調会長が選出されました。岸田新総裁は「皆さまのご意見をしっかり聴き、次期選挙に向け全員野球で臨む」と宣言されました。重厚な布陣で動きだす新政権を精一杯応援していく所存です。
9月28日(火)
医療系議員団新型コロナ対策本部IMATプロジェクトチームでは、小山眞理子(日本看護系大学協議会常任理事)、小松浩子(日本赤十字九州国際看護大学学長)にオンライにて感染症看護の専門人材育成等について、阿部圭史(前WHO健康危機管理官)よりIMAT・ICAT創設についてご意見を頂戴しました。また各関係省庁からの取り組み等踏まえ、緊急提言について議論を行いました。プロジェクトチームとして今後政府に申し入れして参ります。
9月27日(月)
自民党総裁選は、政治のダイナミズムを強く印象づける機会となっているようです。私も各地で対話の会を実施し、候補者の政治信条、功績と信頼感、政権構想を理解頂き、政治への関心が深められるよう議論しております。このことは、貴重なご意見をいただく機会となっております。予想を超える変化の先を見て、着実に国民のための政策を実現できるよう、責任ある一票を投じます。
9月23日(木)
「人と地球にやさしい政治をもとめて、私たちのウェルビライフ」討論会が長崎県にて開催されました。パネルディスカッションでは、スポーツ、経済、保育、学生の各分野から情報提供いただき、意見交換を行いました。私もウェルビーイングな社会の実現に向けて取り組んでまいります。
9月22日(水)
秋田県看護連盟のOB、役員の皆さまと意見交換させていただきました。看護職の代表として全力でがんばります。
9月21日(火)
ワクチン接種率が概ね6割となり新たな行動様式への移行が始まろうとしています。収穫の秋を少しでも心穏やかに過ごせるよう、身近な場所での検査普及等、必要な対策の更なる強化に全力を尽くします。今週は長崎で‘ウェルビライフ討論会’が開催されます。感染症有事下で女性達が直面する課題を語り合い、地域や社会とのつながりの中で困難を克服する方策について考えます。
9月15日(水)
新型コロナウィルス対策本部IMATプロジェクトチーム会議を開催しました。新制度創設に向け、国立図書館、関係省庁より説明頂き、有識者ヒアリングを行いました。課題は山積しておりますが実現に向けがんばります。
9月15日(水)
一般社団法人日本看護系大学協議会の皆さまとオンライ会議を行い意見交換しました。皆さまからの要望実現に向け政策提言して参ります。
9月13日(月)
自民党新型コロナウィルス感染症対策本部では「新型コロナウィルス感染症の収束に向けた今後の取り組みに関する緊急提言(8/31)」に続き、「COVID-19ワクチン接種の効果と経済活動の再開に関する第5次提言(9/9)」が出されました。理なく迫り来る様々な脅威に対して、私たちは日々怠りなく備え、大切な命を守り未来へ希望を繋ぐために最善を尽くさねばならないと思っています。
9月6日(月)
8月25日開催のウェルビライフ討論会の中で「物事に打ち込む人ほど健康や家庭を顧みることが難しかったように思う。これからは二者択一ではなく、自分の健康と暮らしを大切にしながら社会活動できるように周囲の環境を充実すべきだ」との意見がありました。各々が人生の節目毎に後悔しない選択ができるよう、制度整備を進めるための不断の努力が必要だ!と決意を新たにしています。