講演・活動レポート(2024年6月)

6月27日(木)

政治ドットコム

政治ドットコムでのインタビューが掲載されました。 「自民党・たかがい恵美子議員に聞く! 人生100年時代における女性の健康政策とは?」 是非ご覧ください。
https://say-g.com/interview-takagai-emiko-8004

6月26日(水)

文科科学部会

文部科学部会、科学技術・イノベーション戦略調査会合同会議では、国際卓越研究大学の認定等に関する有識者会議における審査結果について説明を受けました。 世界最高レベルの研究力を目指す「国際卓越研究大学」に東北大学が承認され、10月以降に文部科学大臣より正式に認定される見込みです。 世界の学術研究ネットワークを牽引し、新たな研究領域やイノベーション創出に期待が高まります。



6月25日(火)

政調全体会議

政調全体会議では、燃料油及び電気・ガス負担軽減策に関する緊急提言について議論しました。 物価水準が高止まる中、移行に取り残される恐れがある方々、地方経済や低所得者世帯に対して、支援することが急務であり、 即効性の高い燃料油及び電気・ガスの負担軽減に向け政府に要請して参ります。





6月24日(月)

今週のひとこと

会期末を前に骨太(経済財政運営と改革の基本方針2024)が閣議決定されました。 来年度に向け政策企画の歯車が新たに動き始めたという状況です。 人々の暮らしとともに変化する社会課題にしっかり対応していくため、緩みなく情勢分析を進め、各地の状況をよく伺いながら丁寧に作業を進めたいと思います。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2024/decision0621.html

6月17日(月)

今週のひとこと

感染症の世界的大流行を経て、国内における医薬品の安定需給と更なる創薬基盤強化に向けた議論が活発になっています。 安定的な供給のため流通経路を補強し、国際競争力を高める社会全体での構造的取り組みが求められています。 健康で安寧に暮らせる地域保健の担い手確保についても再検討すべきタイミングと考えます。

6月14日(金)

秋田県看護連盟

秋田県看護連盟の皆さんが国会見学にお越しになり、ご挨拶させて頂きました。また東日本大震災復興特別委員長室にも来所頂きました。





6月14日(金)

和歌山県看護連盟来所

和歌山県より、川村会長はじめ、看護連盟の皆さんがお越しになり、意見交換させていただきました。





6月14日(金)

復興加速化本部

東日本大震災復興加速化本部では、会議を開き、
①人口動態や総生産等から見た復興の進捗について
②地震・津波被災地域について
③福島第一原発における廃炉・汚染水・ALSP処理水について
④福島国際研究教育機構(F-REI)における研究開発の進捗状況等について
議論しました。



6月12日(水)

宮城県市長会

宮城県市長会が開催され、県内14市の各市長より重点要望を伺いました。丁寧に対応して参ります。



6月11日(火)

女性版骨太の方針2024

総理大臣官邸で第14回すべての女性が輝く社会づくり本部・第24回男女共同参画推進本部の合同会議にて、「女性版骨太の方針2024」が決定しました。
女性版骨太の方針2024概要 PDF
女性版骨太の方針2024本文 PDF

6月10日(月)

今週のひとこと

骨太2024策定に向け関係省庁と打ち合わせする中で、長期的展望に立った人口政策の議論が必要との指摘がありました。 また人生100年を視野に入れ、女性のライフステージに応じた健康政策を強化すべきだとの声も高まっています。 故なく取りこぼされがちな課題だからこそ、優先度を上げて対処すべし!と考えています。

6月5日(水)

政調全体会議 

政調全体会議が開催され、来年度の予算編成に向けた政府の政策方針を示す『骨太方針』の骨子が示され、今月中の策定に向けて、議論がスタートしました。



6月4日(火)

APDAセミナー

アジア人口・開発協会(APDA)セミナーが開催されました。 福田康夫元総理はじめ、多くの有識者の皆さまが出席され、 Well-beingの視点から考える人口と開発について議論を行いました。 国連の共同調査では、日本の幸福度ランキングは、143か国中51位、主要7か国のなかで最下位、さらに30歳以下に対象を絞ると73位になります。 Well-beingの重要性が高まる中、 ひとり一人が想い描くWell-beingな暮らしや社会像の実現に向け尽力して参ります。





6月3日(月)

国際保健と学術振興

米国アルバーノ大学看護学生をお迎えし、社会保障制度や看護政策について意見交換を行いました。 来月はハワイ・韓国からの看護学生も来日予定です。皆さんにお会い出来ることを楽しみにしています。





6月3日(月)

今週のひとこと

国会では今月23日の閉会にむけて、着実に政府提出法案の審議が進められ、慌ただしい終盤戦を迎えています。 通称「骨太方針」といわれる「経済財政運営と改革の基本方針」は、年末の予算編成に向けて重要課題や政策の基本的方向性を示すもので、 毎年6月ごろに閣議決定するものです。女性政策の実現にむけて「次代の社会活力を形成する女性の健康政策の推進について」提言をとりまとめました。 変化激しい中でも砕身の努力を怠らず時機を捉えた対応を心がけ、尽力してまいります。

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