9月5日(木)
災害対策特別委員会では、台風第10号に係る被害状況及び政府の対応状況について議論しました。 早急な復旧に向け尽力して参ります。
9月5日(木)
竹島領土権確立隠岐期成同盟会より、竹島領有権および周辺海域漁業秩序の確立について要望を伺いました。 隠岐の島町と連携し課題改善に向け取り組んで参ります。
9月2日(月)
政治刷新アンケートの御協力ありがとうございました。 刷新から創生へ続く政策について幅広くご提案いただきました。エネルギー需給問題、社会保障制度の充実と年金減額の見直し、食糧自給率の向上、中山間地域対策、女性政策の発信、国会質疑のあり方や選挙制度改革など多岐に渡る内容です。 丁寧に検討し生活実態に寄り添う政治を進めたいと思います。
8月27日(火)
全国6団体、指定都市、基礎関係団体より国の施策並びに予算に関する要望を伺いました。 少子化・人口減少への対策、都市と地方の連携強化、次代を担う若者など誰もが明るい未来を展望できる社会の実現へ向け連携して参ります。
8月26日(月)
季節の変わり目は夏の疲れが出やすいので、皆さま体調管理には充分ご留意いただきたく存じます。
来月12日告示・27日開票の自民党総裁選挙は、734票で争われます。
〇国会議員1人1票の「議員票」367票は9月27日党本部で投票が行われ、その場で開票されます。
〇全国の党員・党友による「党員票」367票は9月26日に締切られ、各都道府県連が集計した投票数を党本部でまとめ、いわゆるドント方式で候補者に配分されます。
「議員票」と「党員票」をあわせた有効票の過半数を得た候補者が、新総裁に選出されます。
ただし1回目の投票で過半数を得る候補者がいなかった場合は、上位2人による決選投票が行われます。
決選投票は、国会議員が改めて1人1票を投じるのに加え各都道府県連にも1票ずつ割りふられます。
9月27日には新総裁が誕生します。全国の皆様とともに問題意識をもって臨んでまいります。
8月24日(土)
岐阜県看護連盟リーダー研修会に講師としてお招きしいただきました。 多くの皆さまにご参加いただき、看護政策の推進に向け講演しました。 看護職の働きやすい環境整備の実現へ尽力して参ります。
8月22日(木)
私学振興協議会との懇談会に出席し、「私学関係政府予算、税制改正に関する課題について」意見交換を行いました。 大学関係、短期大学関係、高等学校、中学校関係、小学校関係、幼稚園関係と各分野よる要望を頂戴しました。 財政支援はじめ、将来を担う子供たちの資質・能力向上に向け尽力して参ります。
8月20日(火)
フェムシップの日、活動報告会が開催され、女性の生涯に関するPTでの政策提言について報告を行いました。 人生の各段階で多様に変化する女性の健康と安寧は日本社会全体で考える大きな課題です。 女性政策の充実について幅広く意見交換ができる場として11月18日に「人と地球に優しい政治を求めて~私たちのウェルビライフ~」院内集会を予定しています。 多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
8月19日(月)
政治刷新への新たな一歩を踏み出すべく、各所で勉強会が開催されています。 豊かな国民生活と日本の未来を見据えた政策及びこれからの議会運営について、様々な立場の方々からご意見を伺っているところです。 共感力を高め疾風勁草のごとく、変化に対応できるエネルギーを蓄えて参ります。
8月13日(火)
故郷での墓参は、私にとって幼少期を想い出す機会となっています。 高度成長期に活躍した方々の多くは、戦争の痛ましい記憶を胸に深く刻みながらも、子や孫の幸せを願い次代のために奮闘されていたのだと思います。 現代の豊かさは筆舌に尽くし難い先人の御苦労のうえに築かれたということを肝に銘じ、慎ましく努力する気持ちを忘れずに 精進してまいります。
8月5日(月)
高温続きで果樹菜園の一部には実りを懸念する声があり、沿岸部の養殖や魚介類の水揚げにも種々影響があるようです。 最近は地場産業や地理的事情を糸口に地球温暖化対策や食糧エネルギー需給・廃棄物処理の問題が検討され、取り組みを始める例も増えています。 活動の拡がりをサポートして参ります。 温室効果ガス排出削減、重点対策自治体(環境省) 正負実行計画の改定(PDF)
8月1日(木)
東日本大震災復興加速化本部では、第13次提言骨子について議論しました。 ふるさとの復興創生のため、これからも全力を尽くします。
7月31日(水)
令和6年度特定地域振興重要港湾活性化協議会の要望・意見交換会に出席しました。 全国13の港湾・16の自治体より、現状と要望を頂戴しました。 重要な役割を果たす港湾の予算確保に向け尽力して参ります。
7月29日(月)
大規模災害や国際感染症等の健康危機に備え、平時からの予防と被害防止対策を担う専門チームの育成配備が必要とされています。 定期的な訓練によって千差万別の事態に対応できる技術を磨く一方、 苛烈な任務離脱後にはストレス緩和プログラムが提供されるよう体制を整えることが今後の課題です。
7月24日(水)
東京女子医科大学看護学生の皆さんが委員長室にお越しになり、看護政策はじめ、労働環境問題について意見交換を行いました。 社会保障を担う皆さんの活躍を楽しみにしています。
7月23日(火)
昨年に続き、党勢拡大特別表彰をいただきました。 日頃よりお支え下さる皆さまのお陰様です。皆さまのご期待に応えられるよう精進して参ります。
7月23日(火)
性的マイノリティ特命委員会では、5月28日の会議において論点整理を行い、報告書を政調審議会に報告を行いました。 今回広島高裁での決定があり、その判断を踏まえて意見交換を行いました。 課題は山積しておりますが、丁寧に議論して参ります。
7月22日(月)
まもなくパリ五輪が始まります。 情勢変化の激しいなかではありますが、選手たちには集中力を保ち、日頃の鍛錬の成果を存分に発揮していただきたいです。 いい笑顔で日本へ戻っていただけるよう、こちらで精一杯応援しています。
7月20日(土)
大阪府看護連盟新人研修会に講師としてお招き頂きました。 多くの皆さんに参加いただき、看護師のライフコースと職場環境、人生100年時代をテーマに講演しました。 未来を担う皆さんの活躍に期待しています。
7月18日(木)
ひとり一人が思い描くwell-beingな暮らしや社会像を語り合うウェルビ対話集会を開催しました。 本日は遠方からご参加いただき、女性の健康と労働環境をテーマに意見交換しました。 職場の健診における女性特有疾病に関する問診項目の追加、健康経営の推進、フェムテック等のプロダクトの活用の推進、 新たな視点からの労働環境の必要性など、多くのご意見を頂戴しました。皆さまからの声を国政に届けて参ります。
7月16日(火)
島根県・鳥取県より、各市長村長の皆さまがお越しになり、斐伊川・神戸川治水事業に関する要望書をいただきました。 国と一体となり、治水安全度の向上、地域住民の快適な生活の環境の確保、地域の活力ある発展の実現に向け、尽力して参ります。
7月16日(火)
政治刷新って、どんな状態になること?政治刷新にのぞむことは?をテーマに各地でご意見を伺っています。 驚くほど斬新なアイディアにも出会います。
7月10日(水)
先月に続き、東京女子医科大学の交換留学プログラムとして、今回は米国ハワイ大学・韓国梨花女子大学の看護学生をお迎えし、 看護政策について意見交換を行いました。 東京女子医科大学では、国際交流協定校として、現在世界に10か国・地域に16校、これまで380人超の学生をこれらの協定校へ派遣を行っており、 来日の際は、国会見学はじめ、意見交換する機会を定期的に開催しています。 皆さんの将来の活躍に期待が高まります。
7月10日(水)
大田市長、益田市長、松江市長、江津市長が来所され、山陰道の整備に向けて要望を頂戴しました。 早期の全線開通に向け微力ながら、取り組んで参ります。 写真は、交換留学で日本に来日中の、ハワイ・韓国の看護学生と記念写真を撮りました。
7月9日(火)
島根県より、松江市長、出雲市長、松江市議会議長、出雲市議会議長がお越しになり、 道路関係予算確保、境港出雲道路の早期事業化に関する要望を伺い、意見交換させていただきました。 災害に強い国土幹線道路ネットワークの確保に向け尽力して参ります。
7月8日(月)
全国で猛暑が続く中、昨日の東京都知事選では投票率60.62%と、平成以降で2番目に高く、政治への関心が高まっている事を実感しています。 今後の全国での選挙にも大きな弾みになると考えます。 政治への信頼回復に向け、改めて襟を正し改革に取り組んで参ります。 私が委員長を務めます性的マイノリティ特命委員会は、性同一性障害特例法に関する報告書を取りまとめました。 党としてどのような政策・法案を打ち出すかを取りまとめる決定機関『自民党政調審議会』で内容を報告し共有させて頂きました。 この件に関する最高裁判所大法廷の判断が法律の規定を憲法違反とし、国会での法律の見直しを迫られることになりました。 まずは診療実態や性別不合等の対応について整理しています。広くご意見をうかがい着実に取り組んでまいります。
7月6日(土)
自民党島根県連大会が開催され、国会議員、県議会議員、市町村長など約400人集いました。 絲原徳康幹事長が新たな会長に就任し、次の衆院選で議席奪還掲げ、県連を挙げて取り組んでいくことを確認しました。
7月2日(火)
経済安全保障推進本部では、佐々木(東北大学金属材料研究所教授)をお招きし、技術流出防止に関するヒアリングを行いました。 また政府より経済安全保障制に関する有識者会議の結果報告、重要経済安保情報保護活用諮問会議の結果報告について説明を受け、意見交換を行いました。
7月2日(火)
7月2日発刊の自民党機関誌「 自由民主❝私の推しメシ❞」特集で、ふるさと宮城の名産物を紹介させていただきました。
7月1日(月)
量子科学技術研究開発機構(QST)を視察に伺いました。 OSTでは、高機能材料・デバイスの創製や最先端レーザー技術など、様々な研究を行っております。 重粒子治療の進展、認知症関連の研究の紹介を頂き、新治療研究棟では、ガントリー室見学。 分子イメージング棟では、ヘルメットPET装置の見学・説明を受け、とても勉強になりました。 新たな価値を調和した持続可能な未来の実現に期待が高まります。
7月1日(月)
2024年も本日より下半期に入りました。月日の経つのは早いですね。 上半期を振返りながら資料整理しています。 1月に召集された第213通常国会では、子育て支援拡充・賃上げ・食料安全保障に焦点をあてた25年ぶリの食料農業法改正など政府が提出した61法案が成立しました。 決めて終わりではなく、その先の運用状況や周囲への影響等についても関心を持ち、必要とあればさらなる改善に取り組むなど不断の努力を心がけていきたいと思います。
6月27日(木)
政治ドットコムでのインタビューが掲載されました。
「自民党・たかがい恵美子議員に聞く! 人生100年時代における女性の健康政策とは?」
是非ご覧ください。
https://say-g.com/interview-takagai-emiko-8004
6月26日(水)
文部科学部会、科学技術・イノベーション戦略調査会合同会議では、国際卓越研究大学の認定等に関する有識者会議における審査結果について説明を受けました。 世界最高レベルの研究力を目指す「国際卓越研究大学」に東北大学が承認され、10月以降に文部科学大臣より正式に認定される見込みです。 世界の学術研究ネットワークを牽引し、新たな研究領域やイノベーション創出に期待が高まります。
6月25日(火)
政調全体会議では、燃料油及び電気・ガス負担軽減策に関する緊急提言について議論しました。 物価水準が高止まる中、移行に取り残される恐れがある方々、地方経済や低所得者世帯に対して、支援することが急務であり、 即効性の高い燃料油及び電気・ガスの負担軽減に向け政府に要請して参ります。
6月24日(月)
会期末を前に骨太(経済財政運営と改革の基本方針2024)が閣議決定されました。
来年度に向け政策企画の歯車が新たに動き始めたという状況です。
人々の暮らしとともに変化する社会課題にしっかり対応していくため、緩みなく情勢分析を進め、各地の状況をよく伺いながら丁寧に作業を進めたいと思います。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2024/decision0621.html
6月17日(月)
感染症の世界的大流行を経て、国内における医薬品の安定需給と更なる創薬基盤強化に向けた議論が活発になっています。 安定的な供給のため流通経路を補強し、国際競争力を高める社会全体での構造的取り組みが求められています。 健康で安寧に暮らせる地域保健の担い手確保についても再検討すべきタイミングと考えます。
6月14日(金)
秋田県看護連盟の皆さんが国会見学にお越しになり、ご挨拶させて頂きました。また東日本大震災復興特別委員長室にも来所頂きました。
6月14日(金)
和歌山県より、川村会長はじめ、看護連盟の皆さんがお越しになり、意見交換させていただきました。
6月14日(金)
東日本大震災復興加速化本部では、会議を開き、
①人口動態や総生産等から見た復興の進捗について
②地震・津波被災地域について
③福島第一原発における廃炉・汚染水・ALSP処理水について
④福島国際研究教育機構(F-REI)における研究開発の進捗状況等について
議論しました。
6月12日(水)
宮城県市長会が開催され、県内14市の各市長より重点要望を伺いました。丁寧に対応して参ります。
6月11日(火)
総理大臣官邸で第14回すべての女性が輝く社会づくり本部・第24回男女共同参画推進本部の合同会議にて、「女性版骨太の方針2024」が決定しました。
女性版骨太の方針2024概要 PDF
女性版骨太の方針2024本文 PDF
6月10日(月)
骨太2024策定に向け関係省庁と打ち合わせする中で、長期的展望に立った人口政策の議論が必要との指摘がありました。 また人生100年を視野に入れ、女性のライフステージに応じた健康政策を強化すべきだとの声も高まっています。 故なく取りこぼされがちな課題だからこそ、優先度を上げて対処すべし!と考えています。
6月5日(水)
政調全体会議が開催され、来年度の予算編成に向けた政府の政策方針を示す『骨太方針』の骨子が示され、今月中の策定に向けて、議論がスタートしました。
6月4日(火)
アジア人口・開発協会(APDA)セミナーが開催されました。 福田康夫元総理はじめ、多くの有識者の皆さまが出席され、 Well-beingの視点から考える人口と開発について議論を行いました。 国連の共同調査では、日本の幸福度ランキングは、143か国中51位、主要7か国のなかで最下位、さらに30歳以下に対象を絞ると73位になります。 Well-beingの重要性が高まる中、 ひとり一人が想い描くWell-beingな暮らしや社会像の実現に向け尽力して参ります。
6月3日(月)
米国アルバーノ大学看護学生をお迎えし、社会保障制度や看護政策について意見交換を行いました。 来月はハワイ・韓国からの看護学生も来日予定です。皆さんにお会い出来ることを楽しみにしています。
6月3日(月)
国会では今月23日の閉会にむけて、着実に政府提出法案の審議が進められ、慌ただしい終盤戦を迎えています。 通称「骨太方針」といわれる「経済財政運営と改革の基本方針」は、年末の予算編成に向けて重要課題や政策の基本的方向性を示すもので、 毎年6月ごろに閣議決定するものです。女性政策の実現にむけて「次代の社会活力を形成する女性の健康政策の推進について」提言をとりまとめました。 変化激しい中でも砕身の努力を怠らず時機を捉えた対応を心がけ、尽力してまいります。