講演・活動レポート(2020年5月)

5月29日(金)

ブルーインパルス

新型コロナウィルスへの対応を続ける医療従事者に敬意を示すため、航空自衛隊のアクロバット飛行チームブルーインパルスが東京都心を飛行しました。 医療従事者はじめ、多くの皆さまに感謝致します。







5月27日(水)

第2次補正予算案

本日の閣議において第2次補正予算案(概算)が決定されました。



令和2年度第2次補正予算関連.pdf

令和2年度第2次補正予算の概要.pdf

(それぞれ別ウィンドウが開きます)

5月25日(月)

今週のひとこと

追加の経済対策とりまとめに向け、厳しい折衝が続いています。 収入激変に伴う学業継続の不安を解消する、長期自粛の影響で壊滅的な打撃を受けた文化芸術分野の灯を守る、大学病院が最先端の知見技術を活かした高度先進医療を提供しつつ機動的に感染制御対策にあたれるよう人的物的に体制を補強する、安全で衛生的な学習環境を構築して学びを保障する・・・などの重要な課題に正面から取り組んでいます。
流行収束の兆しを感じつつも、人々の平穏な暮らしを破壊する狡猾なウィルスが死滅したわけではないから、まだ油断大敵です。 厳しい局面はしばらく続きそうですが、良心を逆手に取って欺こうとする敵には臆することなく、ひたすら誠実に行動して苦難を乗り越えたいと思います。 互いの信頼の絆をしっかりつないで行けるよう、一人ひとりのハートを大切に、がんばりましょう。



5月21日(木)

第2次補正予算に向けた提言

5月21日、令和2年度第2次補正予算に向けた提言を、安倍総理に提言しました。



令和2年度第2次補正予算に向けた提言

5月20日(水)

補正予算に向けて議論

経済成長戦略本部・新型コロナウィルス関連肺炎対策本部合同会議が開催され、令和2年度第2次補正予算に向けた提言について議論しました。 事態の長期化を受け追加的財政措置を講じ、今後の本格的な需要喚起のための経済対策に繋げていきます。





5月18日(月)

秋季入学制度検討ワーキングチーム

秋季入学制度検討ワーキングチーム役員会が開催され、有識者ヒアリングとして、慶応義塾大学総合政策学部教授の中室先生、早稲田大学総長の田中先生にウェブ会議にて科学的根拠に基づいての9月入学の検討、9月入学移行の目的・大義と課題について講演頂きました。 課題は山積しておりますが、丁寧に議論していきます。





5月18日(月)

今週のひとこと

爽やかな初夏の風を感じる候、一人ひとりの努力によって感染拡大にブレーキをかけることができ、安全快適な日常への回復段階に移行しはじめています。 日本の衛生観念の高さと民力の高さが明確に示された四週間でした。
今なお厳しい療養環境の中で闘病を続ける皆様が一刻も早く平癒されることを願い、今後も引き続き、現場重視で対応策を講じて参ります。 また、学校養成所等における所定期間内での修学目標の達成に、強い危機感を感じているとの相談が増えています。 ご本人も親御さんも、そして先生方もそれぞれに、ライフプランに不利益が生じることのないよう速やかに代替策をとっていく必要があります。 アルバイト収入の激減や家計急変で困窮する学生等については、学びを諦めないための盤石な支援体制を整えるべく、がんばります。 今この瞬間を大切にできることに集中して、着実に成果を勝ち取りたいですね。



5月15日(金)

GIGAスクール構想

経済成長戦略本部GIGAスクール実装タスクフォースが開催され、関連省庁より、 GAGAスクール事業の執行状況、経済対策についての検討状況について説明があり、議論しました。 未来の子ども達の教育環境整備に向けて課題は多岐に渡りますが、全力で取り組んでまいります。





5月15日(金)

ウェブ会議

新型コロナウイルス感染を防ぐため、自民党では、ネット回線を使った「ウェブ会議」を多く活用しております。 本日もウェブ会議にて意見交換を行いました。







5月13日(水)

文部科学部会拡大役員会

党本部に文部科学部会拡大役員会が開催され、経済対策に関する重点事項について議論を行いました。 山積する課題に向け丁寧に議論し進めてまいります。





5月12日(火)

厚生労働大臣訪問

自民党新型コロナウィルス医療系議員団は医療介護従事者処遇改善やPPE確保、 PCR検査等における検査施設への財政措置等の提言を加藤厚生労働大臣に申し入れしました。





5月12日(火)

今週のひとこと

健康で文化的な暮らしを営む上で、人と人との良好なコミュニケーションは極めて重要、誰も独りでは生きられません。
ICTの活用促進や分散出勤・分散登校などの工夫によって時間や空間の制約をうまく乗り越え、 それぞれに合ったストレスフリーな新しい生活様式を確立していければと思います。
新型コロナ感染症の治療に関しては、軽症・中等症の段階で効果が見込まれる治療薬候補と重篤症例に投与する治療薬、 あるいは発症や悪化を防ぐ薬剤の検討など病態に応じた処方方針が少しずつ共有されるようになっています。 いのちの最前線では厳しい攻防が続けられており、医療関係者も気力体力ともにギリギリの状態で踏ん張っています。
こうした現場を支える専門人材を円滑に確保するには、広域調整のしくみが必要です。 緊急対策では自治体の裁量で柔軟に業務体制の確保に活用できる臨時交付金が創設されています。 重ねて、産前産後の女性労働者が柔軟な勤務態勢等の適切な配慮を受けることができるよう告示改正もなされました。 お互いの支えがあればこそ、この国の命が守られています。
各地の実情に応じて必要な支援を行うために、今後も使い勝手の良い制度づくりを進めて参ります。 一人ひとりのいのちを守るため、全力で、できる限りの支援を行います。希望を胸に、根気強くがんばりましょう。



5月12日(火)

学生支援プロジェクトチーム緊急提案部

自民党政務調査会学生支援プロジェクトチームでは、新型コロナウィルスの感染拡大によって生活に影響を受けている学生を支援するため、 一人10万円を給付するなどの案をまとめました。
アルバイト収入が大きく減少するなど修学の継続が困難になっている大学院や大学、それに短大などの学生が対象となります。
給付額は一人10万で特に困窮している学生に対しては20万円となり、学生が学校側に申請し、審査に基づいて給付される仕組みです。
自民党として実現するべく、政府側に働き掛けていく考えです。





5月7日(木)

新型コロナウイルス関連肺炎対策本部

党経済戦略本部・新型コロナウイルス関連肺炎対策本部が開催され、新型コロナウイルスに関する対応状況等、各省庁より説明があり、減収となった事業者に対する家賃支援など新型コロナウイルスに悩む国民のためのさらなる支援について議論を行いました。







5月4日(月)

今週のひとこと

リモートワークやオンライン授業の導入により、住まいと社会活動の距離がだいぶ近づいたと感じます。 これまでとは違う生活スタイルを取り入れることで‘俄自粛’を前向きに過ごす知恵が、各地で誕生しているようです。
猛威をふるうウィルスとの闘いは行く先が不透明で、皆様には大変なご負担をおかけしております。 でも、私たちは必ず感染制御できる、そう信じて、いま自分にできることを真剣に考え取り組んでいきたいです。
地域で活躍する訪問看護師のもとには、このところ電話やオンラインで相談を希望する方が増えています。 この度の補正予算では、こうした専門職が身近な不安や健康上の悩みに対応する事業なども、自治体のアイディア次第で幅広く実施できるようです。
地域の実情に合った工夫で、いつもと違うGWを、いつも以上に充実して過ごせるよう、様々な施策を有効活用いただきたいと願っています。



5月1日(金)

看護問題対策議員連盟で決議文②

5月1日自民党看護問題対策議員連盟は、いのちの最前線に立つ看護師等の安全な就業環境の早急な実現を求める決議を西村国務大臣、高市総務大臣(代受:長谷川総務副大臣)、萩生田文部科学大臣、加藤厚生労働大臣に手交しました。











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