11月30日(月)
国際人口問題議員懇談会(JPFP)メンバーで上川法務大臣とともに麻生財務大臣に国際援助の継続と質改善について要望しました。
11月30日(月)
目の前に拡がった東京タワーの美しさに、ジッと魅入ってしまいました。師走の街は更に素敵なライトアップで彩られ、ほのかな灯りは心に安らぎを燈すようでホッとします。寒さに身を縮めての移動も、ちょっぴり得した気分です。
思えば東日本大震災のとき、首都圏の電力供給も制限があったなかで、東京タワーはピンクのハートマークをつけて私たちを励ましてくれました。この度の長引く感染症有事は、多くの人々のハートを酷く閉ざしつつあるようで、とても心配です。誰しも一人ではない、色々あったとしても、何かしら支え合い影響し合って私たちは同じ時代を生きています。我慢しすぎないこと、遠慮しないこと。周りの人に一言、語りかけてみることが、実は双方にとって救いとなるかもしれません。正しい防御法を身につけていくことと同時に、思いやりの心、つながる思いを大事にすることが、この苦難を乗り越える原動力になっていくことを、これからも伝えていきたいです。
11月28日(土)
熊本県看護連盟&熊本県看護協会合同研修会にお招き頂き、「コロナ禍、新しい時代の看護政策について」国政報告しました。いのちの最前線で活躍する看護職の皆様にはご不便をおかけしております。笑顔溢れる日常に戻れるよう全力でがんばります。
11月25日(水)
自民党観光産業振興議員連盟役員会が開催されました。新型コロナウィルス感染症に関わる宿泊業界の要望があり、関係省庁出席のもと意見交換を行いました。旅館業法、GoToキャンペーン等、丁寧に議論し進めてまいります。
11月24日(火)
党本部にて、全国町村議会議長会代表者との懇談会が開催され、全国の町議会議長が参集され、議会の機能強化及び多様な人材が参画するための環境整備に関する重点要望を頂きました。地方の人口減少や高齢化問題等の人材課題に向け議論してまいります。
11月24日(火)
10月末から断続的に、来年度予算・税制改正に向けた要望をお聞きしています。幅広い事業分野の声を伺う中で、感染症有事ならではの緊急避難的な措置と激変緩和措置を上乗せした対策の打ち出しこそが重要と強く感じています。年末に向けては一層の緊張感を持って、課題解決に取り組む所存です。各地から、雪の便りがチラホラ届くようになりました。早めのタイヤ交換・燃料確保などの寒さ対策も進んでいるようです。冬休みを前に勉強に勤しむ子どもたち、来春の進学就職へ期待を膨らませる若者達が、各々の個性を活かして学び活躍できる未来のために、今できることを精一杯努力し、尽くしたいと思っています。
11月23日(月)
WKCフォーラム「最前線を担う看護師~グローバルヘルスにおける役割と展望~」2020年世界保健デー「看護師・保健師と助産師を支援しよう」記念において、いのち輝くすこやかな未来をつくる、看護職のはたらきについて講演させて頂きました。看護職の代表として政策提言してまいります。
11月21日(土)
女性医学学会学術集会一般財団法人日本女性財団企画シンポジウム「女性と少女が生きていくための支援活動とは」~ヘルスリテラシーの向上を目指して~に登壇し、女性活躍推進における法律の問題等ディスカッションを行いました。課題は山積しておりますが、実現に向けがんばります。
11月19日(木)
対策本部では、感染症対策に関するヒアリングを日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護協会と行いました。 連日感染者数が増加する中で、早急に適切な対策を進めてまいります。
11月16日(月)
福島県看護連盟の皆様とリモート取材を行いました。議員活動以外の話や次に向けての意気込みなど沢山話させていただきました。信念を持って堂々と政策実現に取り組んでまいります。
11月16日(月)
感染症対策が浸透するにつれ、一極集中を脱却して地域の良さを磨き地方を活性化しようとする動きが加速しているようです。私にとって生まれ育った宮城県は大切な故郷で、現在はいわば日本全土が愛する地元。各地へお邪魔する度に、奥深い伝統文化や地場産品の豊かさ、人々の溢れる魅力と地域の可能性に圧倒されています。年齢構成が激変する人口減少の渦中にあって、各々にとって掛け替えのない故郷や地元で、各々がより輝ける人生100年のライフデザインを描けるよう、これまでより一歩進んだ永続性の高い地方創生策が求められていると感じます。少し先の未来へ今以上の安全安心を引き継ぐために、緊張感を持って現実吟味することを忘れず、また必要な変化を柔軟に取り入れる勇気を持って、真摯に取り組みを進めたいと思っています。
11月15日(日)
2020年度看護連盟九州ブロック看護管理者等政策セミナーが沖縄県那覇市にて開催されました。看護職の代表の国会議員として皆様に国政報告させていただきました。
11月13日(金)
全国の市町村長をはじめ国保関係者が一堂に会する「国保制度改善強化全国大会」が開催され出席しました。
11月9日(月)
新潟県連女性局主催の「いどばたキャラバンin湯沢」にて、COVID-19の現実と収束をテーマに意見交換をさせて頂きました。現場の皆様の生の声を聴くことが出来ました。全力で取り組んでまいります。
11月9日(月)
総理所信質疑に続く衆・参両院の予算委員会質疑を経て、内閣の施政方針が着実に浸透していることを感じます。大阪都構想に係る住民投票や米国大統領選の動きには、そこに暮らす人々の政治への期待と故郷の未来を思う強い意志が反映されていることを感じています。民意に基づく謙虚な姿勢で政治が健全に運営されるよう、自らも襟を正し職務に邁進したいと思います。さて、年末に向け「ふるさと対話集会」「井戸端キャラバン(女性版ふるさと対話)」「雑談の会」「たかがい塾」など、各地にお招きいただく機会が増えてきました。わずかな時間でも皆様とお目にかかることを楽しみにしておりますので、ご要望の際は遠慮なくお声がけいただければ幸いです。入院・入所の施設では、ご家族との面会等に関する支援や職員のメンタルヘルス等への手当て拡充など、感染対策の長期化に伴う新たな経済対策を求める声が高まっています。冬を迎えて緊張感を増している最前線の皆様としっかり歩調を合わせながら、丁寧に取り組みを進めていきたいと考えています。
11月7日(土)
静岡県看護連盟地区別役員リーダー研修会が午前・午後の二部構成で開催されました。看護職の代表の国会議員として、取り組んだ政策課題について講演し、皆様と意見交換を行いました。皆様の声を政策提言してまいります。
11月4日(水)
党本部にて、厚生労働部会看護問題小委員会が開催され、厚生労働省、文部科学省より令和3年度看護関係予算概算要求について説明があり、各団より要望をいただきました。丁寧に議論し進めてまいります。
11月2日(月)
参議院会館から国会議事堂へと続く渡り廊下の窓外に赤十字マーク付きのテントが並んでいるのを見つけました。学生時代は友と連れ立って出かけた献血も、就職後は随分遠ざかっていました。最近、年に一度は協力できるようになりたいと思っていたところ、幸運にもその機会を得て、さっそく挑戦しました。
医療現場では治療のために血液を必要とする方がたくさんおられ、その確保には皆様からご協力をいただかなければなりません。それは言わば、流れる臓器を届けるいのちのリレーに参加することにも例えられ、万全を期すための採血前チェックはかなり入念に行われています。本人が体調万全のつもりでも採血につながらないこともありますが、久しぶりの献血はタイミングが合えばいつでも参加できることを再確認する機会となり、うれしく思う出来事でした。