講演・活動レポート(2020年6月)

6月29日(月)

今週のひとこと

合理的経費で安全簡素な運営をめざす来年のオリパラ東京大会に向け、選手は緻密に努力し鍛えています。 競技本番では濃密に競い合って観衆を魅了して欲しいし、大会を通じて世界の人々の親密さが一層深まるだろうと期待しています。 新たなカウントダウンを始める今、避けたい密から希望の‘密’へ、気持ちを少し切り替えてみようと思います。
これから始まるGo to トラベルは、一定の条件はあるものの、修学旅行、課外授業や体験学習、交流試合その他のイベントに応用することが可能です。 みんなでアイディアを出し合い実現するアクティブラーニングのチャンス!そう捉えて活用を試みる地域も出てきました。 夏休みは目の前です。一人ひとりが良い思い出を刻めるよう、公共政策面での支援策を、これからもしっかり考えたいと思っています。



6月26日(金)

新型コロナウィルス関連肺炎対策本部

新型コロナウィルス関連肺炎対策本部全体会議が開催され、新型コロナウィルス感染症の対応状況、新型コロナウィルス感染症対策に関する提言について議論しました。再流行に備え、万全の対策が必要です。





6月25日(木)

観光産業振興議員連盟

自民党観光産業振興議員連盟拡大役員会を開催し、関係省庁出席のもと、宿泊業4団体より、政府における早急な支援策の実施に関する要望があり、意見交換を行いました。迅速に対応してまいります。







6月24日(水)

文部科学部会

文部科学部会では、高等専門学校小委員会での提言、医工連携教育推進ワーキングチームでの提言について説明があり、成長戦略・骨太方針について議論しました。





6月23日(火)

医療関係職種等の実習等の対応について

新型コロナウィルス感染症への対応のため、医療関係職種等の各学校、養成所及び養成施設等における実習等の授業の弾力的な取扱いに関連して、厚生労働省所管の保健師助産師看護師養成所における臨地実習の具体的な取扱い等について、参考までにお知らせします。

医療関係職種等の実習等の対応について.pdf
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6月22日(月)

今週のひとこと

経済成長戦略本部提言案とりまとめに向けた議論が本格化する中、令和三年度大学入学者選抜の方法の改善について、協議が進んでいます。 受験生が安全で衛生的な環境のもと、存分に力を発揮できるよう新型コロナウィルス感染対策には特別の配慮が行われるようです。 緊急包括支援事業の活用によって、大学等の機器を活用したPCR検査体制の構築も進められています。行政や地域医療等の関係機関に大学等が協力し、居住圏域毎の感染制御に機動力が加われば、近隣住民の愛着や安心感も一層増すことが期待されます。地方創生臨時交付金の活用で、今後は地域のアイディアを盛り込んだ実施計画が加速します。故郷の未来をともに創るため、どんな事業で新型コロナウィルス感染症に立ち向かっていくか、身近な人どうしで知恵を出し合うことができるチャンスでもあります。この際、積極的に参加することにしてはいかがでしょうか。



6月19日(金)

再流行コンティンジェンシープランPT

プロジェクトチームでは、新型コロナウィルス感染症再流行に備えた医療体制ガバナンス強化と危機管理動的オペレーションの提言案について、議論しました。





6月18日(木)

ネットDeマイ(出前)講座

党中央政治大学院主催・インターネット講座部会長による「ネットDeマイ(出前)講座」を収録しました。 部会長として、党の政策や取り組みについて説明させて頂きました。※近日公開予定です。







6月17日(水)

二階幹事長と女性国会議員との懇談会

自民党女性国会議員と二階幹事長とで、女性議員の視点からの新型コロナウィルス対策をテーマに意見交換を行いました。





6月16日(火)

少子化社会対策に関わるPT

人口減少社会対策特別委員会少子化社会対策に関するプロジェクトチームが創設されました。 第4次少子化社会対策大綱と今後の検討課題について、関係省庁より説明があり、新しい令和の時代にふさわい少子化対策に向け議論を行いました。





6月15日(月)

今週のひとこと

先頃公表された第4次少子化社会対策大綱には、令和の未来を展望するライフデザイン支援の枠組みが明示されました。 エンゼルプランから30年余、これまでの蓄積をバネに、次代のいのちを育む新たな挑戦が始まります。 追加の経済対策には、医療福祉人材への感謝・働きやすい職場環境づくり支援が盛り込まれており、これからは秋以降に向けた政策の議論が活発化します。
社会経済活動の活性化とともに、「勉強や仕事のペースを取り戻すのに苦労している」「家の外で人と接触することに不安を感じる」等の声も聞いています。 焦ることもありますが、緩急をつけて徐々に感覚を取り戻すのも、ひとつの方法かもしれませんね。 私も何事も自分らしく、コツコツ努力することを大切に、この梅雨を乗り切ろうと思います。



6月12日(金)

再流行コンティンジェンシープランPT

新型コロナウィルス関連肺炎対策本部再流行コンティンジェンシープランPTにて、再流行に備えた医療分野の確保について、 専門職として分析した対策や取り組みをプレゼンしました。 課題は多岐に渡りますが、実現に向け全力でがんばります。







6月11日(木)

新国際秩序創造戦略本部

新国際秩序創造戦略本部では、國分俊史多摩大学大学院教授をお招きし、 経済安全保障を踏まえて創出に関与すべき新国際秩序について講義いただきました。







6月11日(木)

裁判官訴追委員会

裁判官訴追委員会に出席しました。





6月10日(水)

国家ガバナンス見直しWG

感染症パンデミック時の国家ガバナンス見直しWGが開催され、慶応義塾大学医学部宮田裕章教授に「コロナ危機を通じて再構成すべき、 国家データ戦略」を議題に講義いただきました。
緊急事態時での国の対応、新たな対策に向け丁寧に議論してまいります。







6月9日(火)

★LINEページ開設のお知らせ★

この度、たかがい恵美子公式LINEページを開設致しました。LINEの友達追加をお願いします。発信は6月下旬を予定しております。



公式LINEページ開設のお知らせ.pdf

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6月8日(月)

今週のひとこと

緩やかに街の賑わいが戻り、文化・芸術活動も少しずつ再開し、人々のホッとした笑顔に触れて幸せを感じます。
ご自宅で療養中の方々とお話しをする機会も増え「やっと話す元気が出た」「外歩きを始めた」など、緊張がほぐれ徐々に活力を取り戻しつつあるようです。
感染制御が前提の活動再開には何かと制約がありますが、できることを考える楽しみは失わずにいたいですね。
また、あらゆる年代の方々が参加できる場や繋がることのできる場を増やすことも、悪いウィルスに対抗するひとつの手段ではないかと感じているところです。 例えば、4月に予定していた科学技術週間関連イベントを、オリンピック東京大会開催予定だった7月下旬に実現すべく準備を始めています。 南極観測事業の紹介を通じて、私たちの暮らしと地球温暖化や生態系への影響などを考える機会となれば幸いです。 地道にコツコツと、お互いを信じて声を出し、知恵を出していきましょう。



6月5日(金)

オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部合同会議

東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会準備及び運営の推進に関する政府の取組の状況に関する報告案について議論しました。
2021年のオリンピック開催に向け、感染症対策、セキュリティ対策、交通対策等、課題は山積しております。 大会成功に向け全力で取り組んでまいります。





6月4日(木)

厚生労働委員会質疑

6月4日参議院厚生労働委員会にて、地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律案について、 安倍総理大臣に質疑を行いました。※たかがいチャンネル(YouTube)





6月3日(水)

医療関係職種等の実習等の対応について

新型コロナウィスル感染症への対応のため、医療関係職種等の各学校、 養成所及び養成施設等における実習等の授業の弾力的な取扱いの具体的な取組事例や 個々の学生等の状況に応じた学修機会の確保等についてお知らせします。



新型コロナウイルス感染症の発生に伴う医療関係職種等の各学校、養成所及び養成施設等の対応について.pdf

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6月2日(火)

厚生労働委員会質疑

6月2日参議院厚生労働委員会にて、参考人質疑に立ちました。※たかがいチャンネル(YouTube)





6月2日(火)

6月4日(木)厚生労働委員会質疑

6月4日(木)参議院厚生労働委員会にて社会福祉法について安倍総理に質疑する予定です。15:00~15:06を予定しております。 この模様は、参議院インターネット審議中継でご覧になれます。



https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

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6月1日(月)

りぶる対談

自民党機関誌「りぶる」の取材で、新型コロナウィルス感染症をテーマに女性医療系議員で対談を行いました。「りぶる」来月号に掲載されます。



6月1日(月)

今週のひとこと

朝露を湛えた紫陽花に目がとまり、新たな季節の訪れを感じています。 この春は感染症対策のために、進級・進学、卒業・就職、家族旅行や行楽行事など様々な出来事が制約され、いつもと違う形で記憶されることとなりました。 辛かったですね、でも、一人ひとりの努力で、大変な難局を乗り越えることができました。 これからは、大切ないのちを守るために用心しつつもダメージからの回復を急ぎ、上手に新たな行動様式を取り入れていきましょう。



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