4月30日(火)
能登半島地震被災地の復興を進めるにあたり、離島半島等地域に適した新たな復興プランについて多様なアイディアが出されています。 大切なのは、人のつながりを重要視し大切な故郷を取り戻すための計画です。 二拠点生活や広域連携に基づく社会インフラ再構築、文化歴史的価値の維持発展をめざす各種事業の創設など、しっかりサポートして参ります。
4月24日(水)
衆議院厚生労働委員会では、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の 福祉に関する法律及び次世代育成支援対策推進法の一部を改正する法律案」の審査において、 大成建設株式会社に視察に伺い、意見交換を行いました。
4月23日(火)
性的マイノリティ特命委員会では、有識者ヒアリングとして、舛森直哉(札幌医科大学医学部泌尿器科学講座教授)から 「性別適合手術の実態と性同一性障害者特例法の5号要件」について、堀川 玲子(国立成育医療研究センター診療部長)より 「性分化疾患と性別に関わる臨床的判断の現状と課題」について説明頂き、議論しました。
4月22日(月)
女性は、40代からの急激な骨量減少や節々の痛みが健康課題のひとつとされ特に成人してからの運動習慣が重要視されています。 各々が家事労働の傍らで安全に体力づくりできる機会を積極的に増やすことが必要です。 女性特有の健康課題に対する地域社会での合理的配慮を進めたいものです。
4月21日(日)
島根県隠岐諸島4島を訪問し、皆さまから現場の生の声を頂きました。 離島での人口減少問題、ごみ処理問題、子育て・福祉と多岐にわたる意見を頂きました。 課題解決に向け取り組んで参ります。
4月20日(土)
島根県看護連盟の皆さまと意見交換を行いました。 参加者より、人材不足や処遇改善など、多くの意見を頂戴しました。 国政に届けて参ります。
4月17日(水)
春の衆議院献血会が国会議事堂衆議院中庭で開催され、本年も参加しました。 血液の確保のためにも皆さんのご協力をお願い致します。
4月16日(火)
女性の生涯の健康に関するPTでは、国立成育医療研究センターから女性の健康ナショナルセンター事業の進捗について、 各省庁より、「女性の人生100年健康ビジョン」関連施策について、 バイエル製薬株式会社より、民間企業による社会貢献活動や共同研究・調査から見る女性の健康課題について説明頂き、議論しました。
4月16日(火)
日本・アフリカ連合友好議員連盟では、ケニア共和国議会議員団ご一行が来日され、日本の音楽教育等について意見交換を行いました。
4月16日(火)
衆議院島根1区補欠選挙が告示されました。 県庁前にて出陣式第一声が行われ、多くの皆さまにお集まり頂きました。 勝利に向け、一致団結して頑張ります!
4月15日(月)
幸齢社会の実現に向け必要となる制度整備のあり方について検討が進められています。 比較的長い期間を単身で暮らす世帯が増え、早いうちから人生の最終段階に備えることが効果的と考えられるようになってきました。 ひとり一人が大切にされる時代!誰にとっても共通する課題だと思っています。
4月11日(木)
文部科学部会、科学技術・イノベーション戦略調査会主催で「科学技術週間」記念講演会を開催。 学習資料「一家に1枚❝数理❞」の説明、若手研究者の関連研究紹介がありました。 子どもたちに科学技術の楽しさ、 素晴らしさを拡げていきたいと思います。
4月10日(水)
国際協力調査会国際保健から国益と国際益を考えるPTでは、途上国におけるワクチン製造能力強化の動きと課題について議論しました。
4月9日(火)
特命委員会では、針間克己(日本性科学学会理事長)をお招きし、性同一性障害の医療と特例法に関する課題とあり方について説明頂きました。 課題は山積しておりますが丁寧に進めて参ります。
4月8日(月)
国会では政府提出法案の審議が着々と進められています。 健康寿命の延伸に伴い生涯労働期間が長くなっていることを念頭に、時勢変化に対応する制度整備に努めて参ります。 雇用情勢が堅調を保つ中、育児休業取得率も急上昇。個性が尊重されて持ち味が活かせる働き方を実現すべく、知恵を出していきたいです。
4月5日(金)
衆議院厚生労働委員会(雇用保険法等の一部を改正する法律案)にて質問に立ちました。
(主な質問項目)
・直近の雇用情勢評価と法改正による効果への期待
・対象拡大の意義
・法改正による育児休業給付需給等への効果予測
・介護休業その他の両立支援制度の利用促進に関する課題
・働く女性のための健康支援制度について
・経営者が戦略的に就業女性の健康に投資する意義
・教育訓練給付の課題と展望
4月4日(木)
第一回目となる、水政策・国土保全調査会が開催され、調査会の設置について、水政策・国土保全にかかる最近の状況について議論しました。
4月2日(火)
女性の生涯の健康に関するPTでは、文科省より女性の健康・医療科学に関する研究開発の取組み、 黒川洵子(静岡県立大学薬学部薬学科教授)より性別を考慮した薬物治療の基盤研究、 スポーツ庁より成人女性の運動習慣と健康に関する課題について説明頂きました。女性健康科学の振興に向け議論して参ります。
4月1日(月)
🌸改過自新の気持ちで新年度スタート🌸
新年度を迎え、入学や入社・春の異動で新任地へ赴く皆様にエールを送りつつ、改過自新の心持ちで職務に臨んでいます。
医療・福祉・介護の現場では、担い手確保と処遇改善が一層重要視されています。
充分に現実状況吟味し、職場環境が整えられるよう力を合わせていきたいです。