10月30日(土)
長崎県看護連盟創立50周年記念式典、特別講演。戦後すぐに立ち上がった「看護政策を実現する団体」看護連盟。
これまでの50年の積み重ねを過去の歴史にするのではなく、これからの希望みなぎる50年へと飛躍させる転機にするのだという思いで参加させていただきました。
10月28日(木)
参議院選挙後はじめての看護問題小委員会が開催されました。
委員長は田村憲久衆議院議員(三重4区)、副委員長にあべ俊子衆議院議員と私が就任させていただきました。テーマは「地域における見とりについての施策の現状について」。早急に取り組むべき課題として今後もこの問題の議論を進めていく予定です。
10月28日(木)
10月26日(火)
10月23日(土)
平成22年度宮城県看護連盟会員並びに施設連絡員等合同研修会で講演をさせていただきました。参加者140名。
10月22日(金)
衆議院北海道第5区選出議員補欠選挙に出馬した町村信孝先生の応援に行ってまいりました。結果は、125,636票を獲得し当選、議席を奪還!!
10月21日(木)
10月19日(火)
10月16日(土)
「さらなる専門職の地位向上を目指して」というテーマで講演。この研究会の会員の多くは、健康保険組合や企業に所属する産業保健職の方。会設立当初より、活動の一つの柱として、“産業保健職の社会的地位向上”ということに関して、定期的に勉強会を開催。会員お一人おひとり自らが“産業保健職の社会的地位向上”のために何をすべきかという強い意識をもっており、熱気のある会でした。
10月14日(木)
新しい参議院議員会館の最上階12階からの素晴らしい眺めもご覧いただき、東京スカイツリーもばっちり晴天でした。
10月7日(木)
9月24日(金)
デンマークで社会福祉の実践を学び、現地で社会福祉現場活動に従事し、日欧交流のための様々な活動をされている千葉忠夫(ちばただお)氏が、一時帰国されるということで、有志の方と社会福祉に関する懇談会を持ちました。
千葉氏は、2008年「社会福祉における国際協力の推進」の功績で外務大臣表彰も受けられた方。嬉しい出会いをいただきました。
9月14日(火)
都道府県看護連盟の国会見学の窓口も、前参議院議員南野知恵子事務所からバトンタッチ。高階恵美子事務所の初対応は、富山県看護連盟の国会見学。参加者38名でした。
9月12日(日)
私の生まれ育った町、宮城県加美郡加美町。
加美町では、加美富士と呼ばれる町のシンボル「薬菜山」の裾野に広がる草原で、地元産牛の焼肉をおなかいっぱい味わうイベント「やくらいべごっこまつり」が、年1回開催されています。今年は残念ながら雨でしたが、会場ステージでは、郷土芸能などが披露されました。
9月4日(土)
日本看護連盟の全国会長・幹事長・支部長合同会議を開催。総勢出席者約750名。
第22回参議院議員選挙の総括をして、組織代表の参議院議員のバトンをいただいた南野知恵子先生としっかりと握手。
8月13・14・15日
「葉っぱのフレディ」ニューヨーク公演に駆けつけました。
命の連環の物語「葉っぱのフレディ」のミュージカル化を企画され、原案を手掛けられた日野原重明先生の長年の夢であるニューヨーク公演がついに実現!
私は、2009年公演からフレディサポーターを務めさせていただいています。公演は満席、大成功でした。
日野原先生との会食
7月20日朝、総務省にて「参議院比例代表選出議員当選証書」をいただきました。一枚の紙がずっしりと重く感じられ、嬉しさと感激で全身に震えが走りました。この証こそが当選者本人であると認証され、この日に議員バッチをいただきました。
7月20日総務省で当選証書を受けました
議員バッヂをつけていただいて、
いよいよスタートラインへ
参議院議員としての任期は7月26日から始まりました。7月30日、土砂降りの中、国会正面から初登院しました。なお、同日午後、国会の開会式に天皇陛下がお出ましになられるときは、雲ひとつない晴天でした。
初めて登院板のボタンを押しました
本会議場へ
左は上野通子議員(栃木県選挙区)
国会議事堂の正面入口の前で
次の臨時国会が開催されるまでの暫定的な所属として、常任委員会は厚生労働委員会、特別委員会は沖縄及び北方問題に関する特別委員会の委員に任命されました。正式な所属は、9月の下旬に招集される臨時国会で決定されます。
参議院会館の事務所は714号室です。北西の方向に窓があり、その先に自民党本部があります。このため、たかがいの執務室からは、常に「自由民主党」の看板が広がる景色を望むことができます。
参議院議員会館の事務所714号室です
714号室からは自民党本部が
真正面に見えます
第22回参議院比例代表選挙に初当選!
皆様から210,443票という大きな宝物を頂き、
当選させていただきました。
今、新たなスタート地点にやっと立つことができました。
仕事にやりがいを、生活に生きがいをもてる大事な未来の社会保障のしくみをしっかりとつくるために一生懸命働かせて頂きます。
たかがい恵美子
※公職選挙法の規定により御礼を申し上げることができないことをご了承ください。
たかがい恵美子がこの一年、全国を歩いた活動で実感したこと、それは…
「日本は広い。どの地域にも伝統や文化があふれ、住民は愛する家族とともに、その土地に誇りを持って暮らしている。」ということです。
言わば‘日本の豊かさ’を、毎日教えていただいてきたのです。それらはすべて、一夜にして成り立ったものではなく、一人一人のたゆまぬ努力の積み重ねによって育まれ、鍛えられ、磨かれています。
このことをしっかり理解できたからこそ、いまはより鮮明に、やるべきことが見えてきました。私たちが求めているのは、けして‘強い政治’ではありません。私たちが求めているのは、地に足のついた‘勤勉な政治’です。人への思いやり、きめ細かさを忘れてはなりません。
私たちいのちの臨床に立つ者は、けして、痛みに苦しむ人を前にして、何もせず放置することはありません。国民の苦しみ、悩みは放置して、殊の外、強さを主張するようでは、国民にとっても希望の道は拓けて参りません。
たかがい恵美子は、大事な未来を創るため、危機感、緊張感をもって、明日からの17日間パワーアップし続けます。
行き当たりばったりの思いつきを‘約束’などと偽ることもいたしません。
本格的な人口減少時代を支える社会保障のしくみを、より安定感のある確かなしくみへと成熟させていくには、いまを生きる私たち一人一人の行動が必要です。
たかがい恵美子とともに、新たな一歩を。
たかがい恵美子とともに、大事な未来を創ってください。
自民党大会で「やりがい、いきがい、たかがい、お願いします!」と自己紹介し、拍手喝采を受けました。