講演・活動レポート(2023年3月)

3月28日(火)

環境・温暖化対策調査会

環境・温暖化対策調査会では、さかなクン(東京海洋大学名誉博士)、齊藤慶輔(猛禽類医学研究所代表)をお招きし、生物多様性の主流化と地域における取組みについてヒアリングを行いました。



3月28日(火)

高専未来チャレンジ

文部科学部会高等専門学校小委員会イベントとして、ロボットコンテスト受賞者はじめ、高専生をお招きし、実演・解説いただきました。高専生の創意工夫と熱心な取り組みに心を打たれました。







3月27日(月)

「こども・若者」輝く未来創造本部

未来創造本部では、「次元の異なる少子化対策」への挑戦に向けて、議論しました。課題は山積しておりますが、丁寧に進めてまいります。



3月27日(月)

今週のひとこと

性別及び性差は個人の生物学的特質と文化人類学的複数の要素が融合して形成される広い概念を有しています。人々の安寧を妨げる複雑な社会課題への対応を考える上では男女の二項分類にとどまらず、その前提に立って包摂性を高める視点が肝要と考えます。尊厳重視の立場で丁寧に現状を伺い努力します。

3月26日(日)

島根県訪問

島根県看護連盟大田支部・江津支部・浜田支部合同研修会にお招きいただき、国政報告を行いました。質疑応答では皆さまから貴重なご意見を頂戴しました。



3月22日(水)

意見交換会

第4回目となるPoliPoli主催のウェルビライフ意見交換会を開催。今回テーマは、「女性アスリート支援」について議論しました。





3月20日(月)

今週のひとこと

社会のあらゆる部門においてジェンダード・イノベーションへの関心が高まっています。ジェンダード・イノベーションとは、科学・技術・政策など幅広い分野において性差分析を取り込み、新しい視点を見出しイノベーションを創出することを指します。命や健康に直結しやすい医療・ヘルスケアの分野においては特に必要とされる考え方で、性差分析を取り込むことにより、これまで着目されてこなかった女性特有/男性特有の健康問題・健康悩み・健康ニーズをより正確に捉えることができます。2022年に政府が「女性活躍・男女共同参画の重点方針(女性版骨太の方針 2022)」の中でジェンダード・イノベーションに言及したことでも、性差分析の関心が社会的に高まるきっかけとなりました。より豊かな人生を実現する学際的取り組みの成果を大いに期待し、応援しています。

3月18日(土)

神戸常盤大学SD研修会

神戸常盤大学SD研修会に講師としてお招きいただきました。「Well-beingな社会実現に向けて~医療職・教育職が担うべきもの~」をテーマに講演、鼎談を行い、参加者の皆さまから現場の貴重な声をいただきました。





3月16日(木)

連合審査会

厚生労働委員会・内閣委員会では、新型インフルエンザ等対策特別措置法及び内閣法の一部を改正する法律案について連合審査を行いました。



3月14日(火)

東日本大震災復興加速化本部

党本部にて、東日本大震災復興加速本部総会が開催され、福島国際研究教育機構の設立に向けた準備状況について議論しました。



3月13日(月)

今週のひとこと

桜前線北上中!ですが雪の残る地域にはスノーボードを抱えた外国人観光客が多くみられ、この時期ならではの日本を満喫しているようです。ホテル業を含めた観光産業に良い影響を与え、活気溢れる本来の姿に戻りつつあります。インバウンド回復と国内交流拡大に取り組む【観光立国推進基本計画】は6年ぶりの改訂となり今月末に閣議決定されます。 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001591810.pdf
本日よりマスク着用が個人の判断に委ねられ、ウイズコロナ時代のスタートとなります。年度末に向かって何かと慌ただしい毎日となりますが、心と身体の調子を気遣いながら、うまく変化を乗り越えていきたいものです。

3月10日(金)

佐渡物産展2023

本日3月10日は、語呂合わせから佐渡の日とのことで、自民党本部にて「佐渡島の金山」イベント佐渡物産展2023が開催されました。多くの皆さまが訪れ、佐渡の名産品や文化に触れ楽しいひとときを過ごしました。



3月8日(水)

女性の生涯の健康に関するPT

人生100年時代戦略本部女性の生涯の健康に関する小委員会が新たにプロジェクトチームとなり、キックオフしました。女性の健康政策に関するこれまでの成果と進捗及び今後の課題について議論してまいります。



3月8日(水)

「出発(たびだち)」を祝う会

フィリップモリスジャパンの2022年度奨学生の「出発(たびだち)」を祝う会にオンラインで参加しました。児童養護施設や里親の元で育つ子どもたちが、健やかに育ち、将来を描けるような社会づくりに、これからも取り組んで参ります。





3月7日(火)

栄養士議員連盟

栄養士議員連盟総会が開催されました。関係省庁より2023年度予算・税制等に関する要望及び今後の取組みについて説明、日本栄養士連盟・日本栄養士会から、持続可能な社会の実現に向けた栄養政策の充実強化、こどもを取り巻く環境を視野に入れた栄養政策の展望等、重点要望を頂戴しました。実現に向け尽力してまいります。



3月6日(月)

NTDsの根絶を目指す議連

顧みない熱帯病(NTDs)の根絶を目指す議員連盟第6回会議が開催され、有識者の先生方よりグローバルヘルス分野での官民パートナーシップについて、アカデミアによるNTDsに対する取組みについてヒアリングを行い、今後の課題について意見交換しました。



3月6日(月)

今週のひとこと

ワンヘルスという語句がしきりと使われるようになり、ヒトと地球に優しい新たな政策への流れを感じます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000172990.html
加美町中新田で数年ぶりに昔馴染みと語らう機会があり、幼少期にお世話になった日本舞踊の師匠から「皆ここにいるよ、故郷を忘れないでね、自分らしさを大切にがんばれ」と、温かい励ましをいただき感激でした。

3月2日(木)

清和研政策委員会

清和研政策委員会では、上智大学法学部教授の上田健介先生をお招きし、「参政権の保障をめぐる諸問題、一票の較差と合区解消」について講演いただきました。



過去の講演・活動レポート